7月5日(土)〜6日(日)
岡村さん、松井さん、吉田さん、特別参加の岡本さん、
金沢さん、麻田さん、妹尾さんとご家族、小西さん
実施日程を7月5日(土)〜6日(日)に変更して実施いたしました
6月度創部50周年記念行事『蛍を愛でる会』は参加者9名で開催いたしました。
日程変更したため蛍の最盛期にあたり、小舎前の川原周辺広範囲に、
しかも沢山の蛍の乱舞を堪能いたしました。全く蚊がいないのも快適でした。
蛍の光の写真撮影は難しく、本体の写真です。
蛍の光は、ぜひ大切な方と肉眼でご確認ください。
川の向かい側に散らばっている40〜50匹が、ゆっくり飛びながら、
一斉に1.5秒周期ぐらいで光ったり消えたりします。
こういう光り方はヒメボタルだそうで、関東と関西では光る周期が
違うようです。
翌6日は参加者のうち岡村、松井、岡本、吉田の4名で『直谷の頭』へのルート開設を実施、
無事貫通させることができました。『直谷の頭』からの眺望は全周見渡せる
すばらしいものです。ぜひ、トライしてみてください。
昨年までは、直谷の頭の三角点へは、鹿除けネットがあり行けませんでしたが、
昨冬の大雪のためネットが倒壊し行けるようになりました。
植林した苗木が大きくなり、ネットが必要なくなり、修復はしないとのことでしたので、
今回三角点までのルートを整備しました。
三角点は航空写真用に周辺の雑木を切ってあり、手頃な休憩場所ができていて、
素晴らしい展望がききます。是非寄ってみてください。
三角点から東への尾根筋が歩けそうなので、次回は国道へ下りるルートを探りたいと思います。
麻田さんと自転車。生野駅まで自転車持参で電車に乗り、せせらぎ荘まで
小一時間の登りです。(下りは爽快だとか)
ここへ泊まると、私はなぜか寝覚めが良いのです。今まで理由がわからなかったのですが、
これのためではないかと。心地よい1/fの揺らぎが、熟睡を誘うのでしょうか。
毎回私が時間と金をかけて白鷺小舎まで来る理由がここにあります。
また、会報と創部50周年記念DVDの編集会議を併せて行いました。
これをご覧になった方は、記念DVDの原稿をぜひお書きいただきたいと
思っております。
7月26日(土)〜28日(月)
白鷺小舎近辺簾野から入るルートを楽しみ、かつ整備いたします
沢山の方々のご参加を期待しております、
特に夏休みでもありお子様とのご参加いかがですか