山小屋運営および通信費削減について(OB幹事会 議事録)

日 時:2002-9-21(土)14001800 (於:大阪ガスインテリアデザインスクール会議室)

参加者:岡村 会長、吉田 副会長、麻田 会計、水野 委員長、松近 委員、小西委員、妹尾委員、 

    金沢 事務局

    

議 題:

 1.「せせらぎ荘」の運営について(水野、岡村)

  1)山小屋の名称の募集(岡村)

    岡村案として、「姫工大WV部OB会 山の家」を提案。

    名称を広く募集し、白樺材の看板を設置予定。

  2)「せせらぎ荘」の位置付け(岡村)

    あくまでも、自分達の山小屋造りの前進基地である。

    現役諸君とも意識を共有化するためにも、今後BOX・新練等を「せせらぎ荘」

    および周辺山域で実施するのも一案。

    よって、「せせらぎ荘」の現状維持だけでなく、今後の山小屋造りをめざし

    て、多彩なイベント企画等で人・モノ・資金を集積していきたい。

  3)利用会計について(妹尾)

   ・維持管理費→「せせらぎ荘」管理人さんへ利用時にまとめて支払い。

     (素泊まり時)300円/人・泊    

     (寝具利用時)500円/人・泊

   ・施設利用費→年間利用料(10万円)の一部財源として、利用時に宿帳へ記名の上、

          備え付けの貯金箱に貯金。OB会役員が適宜集金。

     (OB会員およびその家族、知人)一律1000円/人・日

     (現役部員(部活動以外)およびその知人)一律1000円/人・日

     (現役部員(部活動に限る))無料

   ・寄付金→山小屋の拡充及び施設利用費の充当として、寄付金を募ります。

        寄付時に宿帳へ記名の上、備え付けの貯金箱に寄付。

     (寄付額)額は問いません。1円以上、いくらでもOK!

   ・会計担当

     山小屋会計の明瞭化のために、OB会計と切り離し独立採算とする。

     会計担当は妹尾委員が担当する。

    

 2.通信費削減について(水野、金沢)

  1)OB会名簿の拡充(松近)

   ・OB会名簿(Excel版)の管理は松近委員が担当する。

   ・OB会通信の受信窓口は岡村会長宅にて集約する。

   ・今後、会費納入状況も含めた一元管理により、「会員限定」「見直し」の基礎資料とする。

  2)通信内容の集約

   ・OB会総会案内

    今回の臨時総会開催時期、場所(せせらぎ荘)を今後、定期総会の時期、場所とする。

    通信は当面、往復ハガキとするが、今後は費用削減・効率化のためEmail化等を検討する。

   ・OB会総会報告の項目内容

    総会議事録、会計報告、年間予定、OB会名簿(新規加入者、改定部分のみ)、

    OB会則(改定時)、OB会費振り込み用紙(記入凡例付き)。

    その他、同人誌的な「OB会通信」の発行を検討する。

    通信は当面、定型郵便とするが、今後は費用削減・効率化のためhomepage化等を検討する。

   ・送付先

    現時点送付先判明者数は約190名(内、emeiladdress所有60名)。

    当面、総会案内/報告の全員郵送とするが、前項名簿の拡充にあわせて、

    「会員限定」「見直し」等、送付先の集約も検討する。

   ・部誌「しらさぎ」について

    通信費削減、資源節約の観点から、OB会費納入者への送付から総会出席者

    への配付への方向性が出された。今後、OB会員の総意と現役諸君の意向を

    踏まえて検討事項とする。

以上