H16年度 紅葉山行


直谷黒川コースを歩きました

11月22日(月)、23日(祝)
特別参加の岡本怜さん、吉田

22日 山小舎へ行く途中、高源寺の見事な紅葉を満喫しました。

岡村さんの名人芸の換気フードに、自在鉤がついていました。
お陰で心置きなく囲炉裏で枯木を燃やすことができました。
ボタン鍋をつつきながら、二人で談論風発楽しいひと時でした。


23日も雲ひとつない快晴。
直谷から黒川コースを歩きました。

便宜上、名前を付けました。

直谷から、最初の分岐:一の谷(途中、北西に鉄塔、紅白鉄塔を望む)
822mピーク:直岳
生野町と朝来町の境界稜線:直岳からみて、南西稜線北東稜線(黒川への下り)

10:25
白鷺小舎を国道を西へ300m、
直谷渓谷の看板のある林道を左折、林道を行く。
途中直谷不動尊の標識を左に見て、
左岸から右岸に渡り、林道を行く。
10:55
右側にコンクリの橋を渡り、一の谷林道へ。
ゲートを越え、
途中南西に鉄塔、更に向こうのピークの紅白鉄塔を望み、
高圧線の下を渓流沿いに北へ。
11:25
林道の終点の少し手前、左手に直岳への登山口
フェンス
フェンスをくぐり、ジグザグの森林のなかの道を登り、すぐ植林している山腹にかかる。
道がわかりにくく、迷いやすい。
一本杉を過ぎ、なお植林の苗木のなかをジグザグに登り、直岳の南西稜線に至る。
フェンスをくぐり、フェンスの朝来町側を登る。

T字にクロスしているフェンスに突き当たる。すぐ南東になだらかな直岳を望む。
ほとんど高度差は無い。
今登ってきた直谷といくつもの山なみが重なって、素晴らしい眺望。
黒川ダムが眼下に現れる。

11:30〜13:15
お湯を沸かして昼食。


直岳の北東稜線を最初はフェンス沿いに急坂を下る。
すぐにフェンスを離れ、稜線を離れないように注意しながらひたすら下る。

13:45
関電の無線の反射板があらわれる。

多々良木発電所が見える。
整備された急な山道を下る。途中ピークを3つ程、上り下りして広場にでる。

14:20
多々良木ダムと黒川ダムの連絡道路へ到る道路工事現場。

広場を東にすぐ、左手に旧の里道が平行して目に付く。
踏み固められた、里道を少し下ると、ログハウスが見える。
ログハウスの横を右折。
黒川から来ると迷いやすい。
15:00
ログハウスの間を通り、地蔵尊の祠を過ぎれば、
林道にでて黒川温泉に到る。
(45分間の昼食を含む4時間半の行程)
一汗流し、本日の行程を終了。


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