ルートも90%がた開拓できました。
最後にちょっと、急坂の藪漕ぎが残るだけです。
次回の楽しみができました。
澄んだ水の渓谷沿いの林道を行けば、途中滝を望むのんびりした山歩きが楽しめます。
九十九折の山道に息を切らし、後ろを振り返れば、生野の山嶺が望め、稜線に
でれば、黒川ダム、多々楽木ダム、黒川温泉が一望できます。
そこを苦労して下れば美人の湯が待つ、素晴らしいコースです。
10:00 白鷺小舎スタート
直谷渓谷の林道を北北東に。
10:30 一の谷(仮)分岐 少し北東に入ったところにゲート(さび止めの鉄製)
40分間 探索、林道沿いに二の谷(仮)東へ入ったすぐのところに半分壊れたゲート。
この林道は、左に赤白の鉄塔をみて北に続いている。林道の終点の手前で小沢沿いに登るルート(6月3日(土)岡村、吉田)がある。
林道の終点から町境尾根(仮、生野、朝来の境界)へのルートがあるが、未踏破。
11:10 一の谷分岐出発、荒れた林道、左にかなり大きい川。
11:30 高圧線をよぎる。左手の山に鉄塔(普通)
11:45 林道終点、手前を左手山道へ、鹿除けネットの門をくぐる。10月4日(月)岡村、吉田、岡本で下った道をルートを確認しながら登る。
12:30 822mピークのあたりの町境尾根へ登りつめる。
後方に生野の山々が望め、抜群の眺望。
昼食
13:30 北東へ町境界沿いに下る。
稜線沿いに荒れているがルートあり。
関電の反射板を巻いて北東に下り、途中ピークを越え、620mの急坂を登り
下ると道路拡張の工事現場。
左に行けば、黒川、多々楽木周回連絡道路につながる。
右に行く。
途中で道がなくなり、植林した急斜面を林道に向けて下る。
15:00 黒川温泉着