看板・囲炉裏・探索・やなば


毎日寒いですが,皆様いかがお過ごしでしょうか。
小屋があれば寒くない? なるほど

看板

先の臨時総会において山小屋の名称を如何にすればよいかについて審議したのか当方
は記憶にありませんがとりあえず、こちらから提案していた

     姫路工業大学ワンダーフォーゲルOB会
            山 の 家

で版下.を作成いたしました写真を添付いたします、ご確認ください。
寸法は 縦25cm, 幅95cm、としましたが素材により多少変化します
これにて問題なければ看板制作を進めます。合否の連絡宜しく
  写真はこちら

囲炉裏

囲炉裏の回りに取り付ける炉縁の材料が今日材木屋から入りました、明日から先日決定した寸法に刻みはじめます。
予定寸法の材がなく、設計変更しながら製作を始めます
囲炉裏寸法約  1400x900mm
炉縁材料幅145x厚45mm米松

山小屋(せせらぎ荘)泊とちょと早い紅葉狩りとボタン鍋ツアー

11月2日(土)9:30JR加古川駅南側ロータリー集合
吉田が車で待ちます。

コース 市原から千が峰登山、下山後車でせせらぎ荘へ。
黒川温泉で汗を流す。
直接せせらぎ荘へ夕刻入るのも可。
せせらぎ荘泊。

11月3日(日)三国岳登山

中原さん(S34E)と吉田(S34C)参加。

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参加は部分参加を含め、中原清忠さん、三輪敬祐さん、妹尾努さん、小森智之さん、澤大介さん、寺口祐記さん、
門田真一さん、森本隆司さん、稲川勝昭さん、吉田政興、それに特別参加の岡本怜さんの11名でした。

2日
11:30市原口、
12:30二本杉で林道とわかれ山道へ。
13:00市原峠、快適な稜線をいく。
13:45千が峰山頂。遅い昼食。今まで晴れていたのが急に雲が湧き、霰。震えなららホットコーヒを両の手で飲む。
14:30三谷に向け下山。約1時間半で三谷。
黒川温泉で汗を流して、18:30頃山小屋到着。
猪鍋。差し入れの酒で大いに盛り上がる。

3日
三国岳組と温泉組と直帰組に分かれる。
三国岳組は大外から稜線コースをテープ巻きを追加しながら登山。

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山小屋と猪鍋と露天風呂、千が峰、三国岳分走の会
ありがとうございました。
総勢11名の大変楽しい会でした。

千が峰登山の中原清忠さん、岡本怜さん(特別参加)、妹尾努さん、寺口祐記さん、
門田真一さん、岡山から駆けつけ三国岳登山の森本隆司さんお疲れさんでした。
バイクで長躯 澤大介さん、稲川勝昭さん風邪は大丈夫でしたか。
小森智之さん仕事が終わってわざわざ駆けつけていただきありがとうございました。
三輪敬祐さん忙しいなかご苦労さん。次は生き物の実地教育よろしく。

また近いうちにやりましょう。

初めての人も一度行ってみませんか。

笠形山登山後車で山小屋へ
直接山小屋へ。

白樺の植付けと囲炉裏製作の準備
8日 山小屋への直接山越えルートさがし
鍋を囲んで地酒を飲みながら語り合う
黒川温泉の露天風呂で月を眺める、などそれぞれ自由です。

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吉田、青森、岡村、3名で以下の活動をしました
1、山小屋入り口付近前庭に白樺の苗木10本(高さ約2m、5年生)を植樹し,鹿の食害から守る為周囲に網を張りました
2、囲炉裏作成の為一部畳の方向を変え、床板をめくり囲炉裏の寸法を設定しました、大阪で囲炉裏を製作し後日小屋に組み込みます。
  そのときには盛大に囲炉裏開きを開催を計画しますので、ふるってご参加ください、囲炉裏を囲んで楽しく歓談したいと思います
3、笠形山に登りました(吉田.青森)いい山でした
4、簾野から澤沿いに三国岳尾根筋へのルートを探索し、いいルートを見つけました。
5、食器棚を設置し、食器を補充しました、今後、不便なくご利用できます、一応洗ってありますが使用前にすすぎをしてください
6、すき焼きなべを入手し、当日すき焼きを3人で楽しみました。5人以下のパーティであれば十分楽しめます。
7ご注意*****1)カセットガスがのこり1本と成りました。次にいかれる方は予備を持っていかれますように
      2)12月21日はせせらぎ荘の都合により我々の山小屋は利用できませんので宜しくご配慮ください。以上

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12月7日(土)、笠形山(青森裕さん、吉田政興)
市原町寺家のバス停のすぐ奥の大鳥居に車を置いて笠形寺、笠形神社を経て笠形山頂まで2時間のコース。
道も整備され霊峰の神域の趣き。
あいにくの氷雨が霙になり頂上ではちらほら雪。
昼はラーメン。屋根付のベンチのおかげで大いに助かる。
下山は鹿が原、仙人滝を経てもとの大鳥居まで。約2時間。
変化に富んだ良いコースです。

8日(日)簾野コースの探索(青森裕さん、吉田政興)
囲炉裏づくりの準備も一段落、というよりあまり岡村さんのお手伝いも出来ないので、お言葉に甘えて探索へ。

簾野橋の側の消防分団の建物のよこから沢沿いの道を遡り、沢の切れるところまでいってみました。
道はしっかりしており、稜線にでれば三国岳、千が峰縦走路に取り付けるのではないでしょうか。

どなたかチャレンジしてみてください。

  簾野から三国岳に繋がる稜線に出るルートの探索

信州やなば

先日御紹介した信州やなばの山小屋について、オーナーの等々力先生
より山小屋造り当時のルポルタージュ単行本を送付いただき、コピー
しました。このままとは行きませんが、今後の山小屋造りのなんらか
のヒントになるかと思いますので、後日皆様に送付させていただきます。
お節介かも知れませんが、来年初夏ぐらいには実物見学、兼、山と温泉
巡りを計画したいと思いますが、如何でしょうか?


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