山小屋準備委員会各位
皆様お疲れさまでした&見送りありがとうございました。
忘れないうちに行程時間の報告をさせていただきます。
記
2001年10月8日 (曇りのち晴れ)
大外付近の林道入り口(無量庵そば)
北緯35度13分15秒 東経134度53分50秒 ?
→三国岳→新田ふるさと村
6:40 出発
(3p 165分)
9:55 三国岳 着 昼1
10:35(20分) 三国峠 岡村氏は長野方面へ
(3p 100分)
12:15 槍ヶ峰 着
(1p 15分)
12:40 分岐 着
(1p 40分)
13:30 ロード着
ロード地点から新田ふるさと村までは感覚として20分程度でした。
今回食ったもの あまご料理
今回見たもの 風力発電 ロックフィルダム
オオサンショウウオ 長老 無量庵
材木の切り出し
長老は人生楽しんでるなと感じました。
年季と余裕のなせる技でしょうか。我々にはとてもとても。
ロックフィルダムとオオサンショウウオは初めて見ました。
気に入りました。
おまけ
帰りに姫路で地図を買ったらおねーさんが紙をくれました。
「日本の緯度・経度の表示が世界測地系に変わります」
平成13年6月20日に測量法が改正され、 緯度・経度は
世界測地系に基づいて表示することとなりました。(中略)
東京付近においては、緯度で+12秒、経度で−12秒の
差となります。(後略)
詳細は国土地理院HP www.gsi.go.jp をご覧ください。
無量庵の緯度経度は現行のものです(が間違ってたらごめんなさい。)
以上取り急ぎよろしくお願いいたします。 小西
大外地区の林道入り口。お地蔵さんの前で。
ここで三輪さん(真ん中の人物)はお仕事のため、帰ることに。
大外から林道の入り口。右手の民家が無量庵。
もぬけの殻のお屋敷、無量庵。休憩所として利用されている。
右手に見えるのは井戸だが、人が落ちないようにトタンが打ち付けてあった。
岡村です
お疲れさまでした、無事バスの時間に間に合ったようですね、皆さんと分かれた以降
の行程時間は次の通り。尚、林道は長野大外間続いていました、下山後の黒川温泉は
昨夜と違い空いており最高でした
三国峠 10:40
長野森林組合保有林入り口 10:55
長野 11:00
長野林道入り口 11:15
大外 11:40
長野から組合保有林までは林道がついております、この林道沿いには車や家電製品の
墓場となっており、個人の汚れた別荘があり我々の山小屋建設には好ましくありませ
ん。以上
三国岳にて。疲れた〜。
三国岳から南東方。加美町方面を望む。
三国峠にて
岡村さんは一人、長野地区へ下山
兵庫に生まれ、住むこと約30年、大阪に移り住んで約35年、今回の探索で改めて
兵庫の奥深さ、素晴らしさを発見することが出来ました。大阪に移り住んだ若いころ
は将来必ず兵庫に帰る、と誓っていましたが 「住めば都」 とかで、大阪の片田
舎、富田林に根付いてしまいました。ここ富田林はまだまだ自然に恵まれ、こじんま
りした田園都市で、ついつい現在に至ってしまいました。最近ではもっと早く大阪を
脱出し兵庫に帰っていたらよかったと反省する事しきり、しかし根付いた今となって
は色々なしがらみとかでどうにもならないのが現状ですが、永年の願望、兵庫の自然
に触れることの出来る拠点が持てるとなると熱が入ります。今回の生野地区探索では
大きなサンショウ魚が小川を散策しているのを観察、又我々以外誰にも会わずに出来
る意外と厳しく、又楽しい山歩き、この機会をより多くの仲間に知らせ、体験しても
らいたい。そのためにも、早く我々の山小屋建設にこぎつけたいと、ついつい熱が入
ります。
岡村さんより(2001・10・17)
9つのアップダウンの彼方に槍ヶ峰を望む。
陽射しがじりじりと照りつける中を歩く
最後の登り。急斜面をロープづたいに登る。
とてもしんどい。
槍ヶ峰に到着。あーしんど・・・
槍ヶ峰より南方を望む。神崎町 越知谷渓谷。山々が連なる。ススキが秋めいて綺麗だ。
しばしの間くつろぐ
吉田さん、本当にお疲れ様です。
いつもの林道分岐に下山。皆様お疲れ様です。
新野駅にて。ちょっと遊んでみました。
山小屋下見会
本当にお世話になりました。
大変楽しい、充実した2日間でした。
久しぶりに2万5千の地図をながめながらの山歩きができました。
お礼もうしあげます。
報告会に名を借りた一杯飲みを水野さんらが計画してくれています。
10月25日(木)18:30〜
大阪本町備後町クラブ
(地下鉄御堂筋線本町駅梅田寄り1番出口、地上に出て左折最初の角のNTT
ドコモを左折。2軒目のビル。斜め前に球形の銀色のオブジェがある。)
以上
*****************
吉田政興